泣きながら宿題をする子供に私がしたこととは…

泣きながら宿題をする子供に私がしたこととは…

子供が小学生の頃、毎日子供が学校から帰ってくると、すぐに宿題をさせ、つきっきりで監視し、そして間違えたところは細かく注意をしてやり直しをさせていました。

この頃の私は、

これは子供のため！
しっかりさせないと！
ちゃんとできるようにならないと！子供が将来困らないように！

そう言いながらも本心は、

ダメな母親と思われたくない！

子供のためと言いながら完全に自分のためでした。

子供の評価＝母親の評価になっていたんです。

ひどい母親でした。
子供はすごく辛かったと思います。

後悔してもしきれず、私は今でも子供が小さい頃の写真を見ると泣いてしまうんです。

心を学んだ今では子供といい親子関係を築けていますが、

この頃に心を学んでいたら…
もっと早く自分の心を整える方法を知っていたら…

子供とこんな接し方はしなかったのに…

もっとこうしていら…
なんでこんなことしてしまったんだろう…

本当に後悔しかありません。

だけど、たらればを言ってもキリがないし、過去には戻れません。

だからもし、今同じように子育てで悩んでいる人がいたら、子供のためにも自分の心を整えてください。

自分の心の扱い方を知って、コミュニケーション力をアップさせたら、子育てが少しでも楽になります。

子供を大切に思うように、あなた自身を大切にする時間を…。

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